お部屋から宇宙まで,明日の通信を創造する

ホームページにお越しいただきましてありがとうございます.
当研究室では,次世代の移動通信システムや衛星通信システムなどを創造し,より安全・安心・便利な超スマート社会を実現することに挑戦しています.
研究室の活動目的は
教育:「自ら考えることのできる技術者」になること
研究:新しい無線(有線)通信方式を創ること
です.

岡本英二研究室
国立大学法人 名古屋工業大学
大学院工学研究科 工学専攻 電気電子プログラム/創造工学プログラム/未来通信プログラム
工学部 電気・機械工学科/創造工学教育課程/電気情報工学科/基幹工学教育課程
未来通信研究センター

研究室ブログ更新情報

最新情報

・IEICE無線通信システム研究会@道民活動センター札幌でM2清水がミリ波超スポット伝送システムのGazeboを用いたスループット解析に関する発表を行いました(24.07.17).
・IEICEコミュニケーションシステム研究会@対馬でM2寺田がRaptor符号を用いた量子鍵配送の高効率化アルゴリズム,M1神谷が連続量量子鍵配送における伝搬路情報使用による情報整合効率向上に関する発表を行いました.また両名がコミュニケーションシステム研究会学生セッション優秀発表賞をW受賞しました(24.07.11-12).
・IEICE無線通信システム研究会@宮古島でD2伊藤が端末連携協調通信へのグループ鍵適用物理層暗号化変調方式,M1加藤がサブテラヘルツ波イメージング画像品質向上手法,M1柴田がサブテラヘルツ波イメージング画像の機械学習を用いた危険物検出手法に関する発表を行いました(24.06.19-21).

・量子鍵配送における鍵生成効率改善の研究に関して,昨年度M2山浦が令和5年度IEICE東海支部学生研究奨励賞を受賞しました(24.06.14).
・2か月間短期留学生1名がメンバーになりました(24.06.10).
・R3年度M2富田の電波暗号化変調方式の有線通信実験による実証に関するIEICE Trans. Commun.論文が2023年度電子情報通信学会通信ソサイエティBest Paper Awardを受賞しました(24.05.17).
・2024年1月の電波暗号化変調方式の多元信号処理による性能改善の発表等に関してM2戸澤が,2024年4月のミリ波車両無線通信における高精度ビーム追従手法の発表等に関してM2烏帽子田が2023年度IEICE無線通信システム研究会活動奨励賞ダブル受賞しました(24.05.08).
・IEICE無線通信システム研究会@尾道でM2烏帽子田がミリ波車両無線通信における位置情報とセンサ情報を用いた用いた高精度ビーム追従手法に関する発表を行いました(24.04.25).
・R5年度M2山浦のpolar符号を用いた量子鍵配送の鍵整合性能改善に関するIEICE ComEX論文が採録になりました(24.04.19).
・R5年度M2清水の準天頂衛星と低軌道衛星を併用した大容量通信方式に関するIEICE ComEX論文が採録になりました(24.04.16).
・B4の6名が新たに研究室メンバーになりました.Welcome!(24.04.01).
・11名が卒業しM2の5名が研究室を離れました.ご卒業おめでとうございます.益々のご活躍を期待いたしております(24.03.26).
・IEICE無線通信システム研究会@東大で岡本が6Gにおける宇宙活用の考察に関する依頼講演とパネル討論を行いました(24.03.15).
・IEICE総合大会@広島大でM1清水がミリ波超高速データ運搬伝送システムのGazeboを用いた高精度シミュレーション環境の構築に関する発表を行いました(24.03.08).
・IEICE無線通信システム研究会@東北大でM1戸澤が電波暗号化変調方式の多元信号処理による性能改善に関する発表を行いました(24.01.18).
・JAC-ECC2023@エジプトで岡本が6Gにおける非地上ネットワーク技術の動向と展望に関する基調講演を行いました(23.12.18).
・IEICE無線通信システム研究会@九工大戸畑でM2倉橋がサブテラヘルツ波を用いた物体センシング時の計算量削減手法に関する発表を行いました(23.12.15).
・名大名工大合同中間発表会@名工大でM1B4学生が発表しました.名大の皆様お忙しい中大変お世話になりありがとうございました(23.12.13).
・R4年度M2浅野の電波暗号化polar符号伝送の復号計算量削減と性能向上の両立手法に関する論文がIEICE Trans. Commun.に掲載されました(23.10.01).

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