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当研究室では,次世代の移動通信システムや衛星通信システムなどを創造し,より安全・安心・便利な超スマート社会を実現することに挑戦しています.
研究室の活動目的は
教育:「自ら考えることのできる技術者」になること
研究:新しい無線(有線)通信方式を創ること
です.
岡本英二研究室
国立大学法人 名古屋工業大学
大学院工学研究科 工学専攻 電気・機械工学系プログラム/工学専攻 創造工学プログラム
工学部 電気・機械工学科/創造工学教育課程/電気情報工学科
未来通信研究センター 次世代車載ネットワーク研究所
研究室ブログ更新情報
最新情報
・14名が卒業し内9名が研究室を離れました.ご卒業おめでとうございます.4月からも益々ご活躍されることを祈念いたします(23.03.26).
・ソフトバンクギジュツノチカラ展スペシャルトークセッションで岡本がB5GにおけるOpen RANへの期待に関する講演を行いました(23.03.23).
・M2浅野の電波暗号化polar符号伝送の復号計算量削減と性能向上の両立手法に関するIEICE Trans. Commun.論文が採録になりました(23.03.20).
・IEICE ITS研究会@日大船橋キャンパスハイブリッドでM2池田がUAVリレー通信システムの性能向上,M2園田がV2N協調通信におけるカバレッジ拡張に関する発表を行いました(23.03.13).
・IEICE総合大会@芝浦工大で岡本が英文論文の書き方に関する解説講演と6Gモデリングの特徴に関するチュートリアル講演を行いました(23.03.08).
・IEICE東海支部卒業研究発表会@岐阜大でB4烏帽子田がミリ波車両無線通信における自己位置情報を用いたビーム追従手法,B4清水が高周波帯通信の超カバレッジ拡張のためのスポットリレー伝送手法,B4寺田が実信号データを用いた量子鍵配送効率向上手法の検討,B4山下が上りリンク電波暗号化マルチユーザ伝送手法の性能向上に関する発表を行いました(23.03.01).
・M2阿部の伝搬路情報とカオス信号を用いた高速な共通鍵共有手法に関するIEICE ComEX論文が採録になりました(23.02.09).
・R1年度M2長谷川の5G基地局QoS予測通知を用いた車両側自立的V2Nネットワーク輻輳制御に関するVehicles論文が採録になりました(23.02.03).
・IEICE無線通信システム研究会@前橋テルサでB4戸澤が電波暗号化変調のビット列割り当て最適化による伝送誤り率性能向上に関する発表を行いました.また彼が同研究会の初年度発表者コンペティション優秀発表賞を受賞しました(23.01.24-25).
・R3年度M2富田の電波暗号化変調方式の有線通信実験による実証に関するIEICE Trans. Commun.論文が採録になりました(23.01.18).
・R2年度M2石田の屋内見通し外環境における高精度位置推定技術に関するIEEE Open Journal of Signal Processing論文が採録になりました(22.12.29).
・名大名工大合同中間発表会@名大で学生9名が発表しました.名大の皆様お忙しい中大変お世話になりありがとうございました(22.12.05).
・ICETC2022@早大で岡本が6Gへの宇宙通信の活用に関する招待講演を行いました(22.11.29).
・APMC2022@パシフィコ横浜で岡本が6Gシステムにおける高周波帯宇宙通信利用の可能性に関する依頼講演を行いました(22.11.29).
・IEICE無線通信システム研究会@九大でM2浅野が電波暗号化変調を用いたpolar符号伝送の性能改善,M2加藤が電波暗号化変調マルチユーザ伝送の受信側分離性能改善に関する発表を行いました(22.11.15).
・研究室旅行で伊豆に行きました(22.10.22).
・M2浅野の電波暗号化変調とpolar符号の連接による性能改善に関するIEICE Trans. Commun.論文が採録になりました(22.09.22).
・IEICEソサイエティ大会@オンラインの「論文の書き方講座(Q&Aセッション)」で岡本が英文論文誌編集パネリストとして登壇しました(22.09.07).
・岡本がIEICE通信ソサイエティ功労顕彰状(研究会委員長)と活動功労賞(査読委員)を受賞しました(22.09.07).
・機械と通信の融合における無線信号処理の基礎に関する岡本の解説記事が日本機械学会誌に掲載されました(22.09.01).
・昨年度M2奥村の電波暗号化MIMO伝送方式の振幅制限信号処理による性能改善に関する論文がIEICE Trans. Commun.に掲載されました(22.08.01).
・IEICE衛星通信研究会@旭川で岡本が次世代光データ中継衛星システムに適した通信路符号化手法に関する発表を行いました(22.07.29).
・IEICEセンサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会@金沢でM2山本が端末間通信を用いた5Gシステム屋内測位の範囲拡張と精度向上に関する発表を行いました(22.07.15).
・岡本のIEICEフェロー受賞インタビューがIEICE基礎・境界ソサイエティFundamentals Reviewに掲載されました(22.07.01).
・岡本が分担執筆した自動運転車の周辺技術に関する書籍が出版されました(22.06.30).
・3月のIEICE東海支部卒業研究発表会の量子鍵配送に関する発表について,M1山浦が優秀卒業研究発表賞を受賞しました.また電波暗号変調方式の性能改善研究に関して,昨年度M2奥村が令和3年度IEICE東海支部学生研究奨励賞を受賞しました(22.06.20).
・IEICE無線通信システム研究会@琉球大でM2阿部が電波暗号化変調方式の伝搬路情報を用いた秘密鍵共有手法,M1森が電波暗号化変調方式の無線伝送実験による実証,M1佐野が5G URLLC伝送における適応変調符号化適用早期再送によるスループット性能向上方式,M1倉橋が5Gミリ波V2X通信における高精度ビーム追従手法に関する発表を行いました(22.06.16-17).
・岡本が信学会NOLTAソサイエティ大会でフェロー記念講演を行い,6Gの展望について紹介しました(22.06.11).
・岡本が名古屋工業大学2021年教員評価優秀賞を受賞しました(22.06.09).
・岡本が共著の東京理科大丸田先生の「機械学習の無線通信への応用」に関する解説記事が信学誌に掲載されました(22.06.01).
・2022年1月の電波暗号化変調を用いたpolar符号伝送の多用途化技術の発表に関して,M2浅野が2021年度IEICE無線通信システム研究会活動奨励賞を受賞しました(22.05.27).
・IEICE衛星通信研究会@オンラインでM1清水が準天頂衛星を用いた衛星MIMO伝送による性能向上手法,M1山浦が連続量量子鍵配送における鍵蒸留高効率化手法の提案に関する発表を行いました(22.05.26).
・R2年度M2加賀の電波暗号変調方式多値化に関する論文がIEICE Trans. Commun.に,昨年度M2加藤諒の5Gミリ波を用いた高精度車路間ビーム追尾方式に関するレター論文がIEICE ComEXにそれぞれ掲載されました(22.05.01).
・研究室メンバーを令和4年度に更新しました.6名のB4学生が配属になりました.Welcome!(22.04.01).
・B4倉橋が電気学会東海支部長賞,B4清水が電子情報通信学会東海支部令和三年度学業成績優秀賞,B4佐野が2021年度名古屋工業大学電影会賞,B4中野が2021年度名古屋工業大学電影会賞をそれぞれ受賞しました(22.03.26).
・13名が卒業し内7名が研究室から旅立ちました.コロナ環境が長引いておりますが,様々な制約に負けずご活躍されることを祈念いたします(22.03.26).
・IEICE Webinarテクノロジートレンドシリーズ講師として岡本が5Gの概要と6Gの展望に関するオンライン講演を行いました(22.03.24).
・IEICE総合大会@オンラインでM1浅野がpolar符号の多用途化を用いた電波暗号化伝送方式の性能改善,B4森が電波暗号化変調方式の無線伝送実験による実証に関する発表を,また岡本が英文論文の書き方に関する解説を行いました(22.03.15-18).
・昨年度M2の塩満が電子情報通信学会学術奨励賞を受賞しました.また電子情報通信学会よりフェロー称号が岡本に授与されました(22.03.17).
・IEICE東海支部卒業研究発表会@オンラインでB4倉橋が5Gミリ波V2X通信における高精度ビーム追従手法,B4佐野が5G URLLC伝送における適応変調符号適用によるスループット性能向上方式,B4清水が準天頂衛星を用いた衛星MIMO伝送による性能向上手法,B4中野が5G車両無線の適応変調符号閾値最適化による特性改善手法,B4山浦が量子鍵配送における鍵蒸留高効率化手法の提案に関する発表を行いました(22.03.04).
・IEICE無線通信システム研究会@オンラインの6Gワークショップで岡本が6Gにおける高周波宇宙通信の活用に関する依頼講演を行い,パネル討論に参加しました(22.03.04).
・M2奥村の電波暗号化MIMO伝送方式の振幅制限信号処理による性能改善に関するIEICE Trans. Commun.論文が採録になりました(22.02.04).
・M2加藤諒の5Gミリ波を用いた高精度車路間ビーム追尾方式の提案に関するIEICE ComEXレター論文が採録になりました(22.02.01).
・IEICE無線通信システム研究会@オンラインでM1浅野がpolar符号の多用途化を用いた電波暗号化伝送方式の性能改善に関する発表を行いました.また彼が同研究会の初年度発表者コンペティション最優秀発表賞を受賞しました(22.01.20-21).
・情報処理学会高度交通システムとスマートコミュニティ研究会でM2小久保が屋内位置推定を用いた知的照明システム,M2加藤芳生が全二重通信を用いた車車間協調伝送手法に関する発表を行いました(21.12.08).
・マイクロウェーブ展2021(MWE2021)@パシフィコ横浜にて岡本が5G/6Gセッションをオーガナイズし,5G/6Gの概要と展望について解説講演を行いました(21.11.26).
・名大名工大合同中間発表会@名工大で学生9名が発表しました.お忙しい中ご参加をいただいた皆様,ありがとうございました(21.11.22).
・IEICE無線通信システム研究会@オンラインでM2奥村が電波暗号化変調方式の対数尤度比最適化による復号性能改善手法に関する発表を行いました(21.10.22).
・昨年度M2加賀の電波暗号変調方式多値化に関する論文がIEICE Trans. Commun.に採録になりました(21.10.15).
・IEICE会誌10月号にて岡本が編集チームリーダを務めた「みんなでつくる6G」の記事(まえがき,座談会)が掲載されました(21.10.01).
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