皆さんこんにちは!HP担当の石田です!😁
先週は何の告知もなく突然休んでしまい大変申し訳ありませんでした…。修士論文でバタバタしていて、つい手が回らなくなってしまいました…。😢(決してマリ男カートに熱中しすぎていたわけではありません。)
というわけで今回のテーマは修士論文とその発表でございます!
修士とは「おさむし」ではなく、「しゅうし」と読みます。名工大の大学院の学生は博士前期課程と後期課程に分けられており、このうちの前期課程が修士課程と呼ばれており、多くの学生がこの学位まで取得しています。ちなみに後期課程はいわゆる「ドクター」と呼ばれる方たちで、多くの方が教授を目指されていると思います。
そして、修士論文というのは大学院博士前期課程を修了するにあたって書く論文になります。これまで行ってきた2年間の研究成果を一つにまとめるものになりますから、なかなか壮大なものになります。
50ページ程度で書く人が多いですが、中には100ページ以上書く人もいるようですね。入学当初や研究室配属の時には自分にそんなものが書けるのか…と不安を抱えておりましたが、当事者になると意外とできるものですね。🙌
そして、この修士論文の内容に沿って行われるのが修士論文発表会です。これは、一応公開型の発表会にはなっているのですが、基本的には発表者が所属する研究室のメンバーと副査(修士論文の副審査員)を務める他研究室の先生のみが参加しているケースが多いです。
今年はコロナウイルスの影響もありましたので、その開催方法が疑問視されておりましたが、万全を期しての対面発表会となりました!
写真は昼食を食べ終えて発表に向かう発表者の修士2年の面々です。
ピースサインが確かな自信を感じさせますね。しかし実際には発表を行った5人全員が少なからず緊張をしていたと思います笑
やっぱり発表の場というのは場数を踏んでも緊張するものですね笑
全員の発表の様子がこちらの写真になります。上から私石田、上野君、加賀君、塩満君、藤田君になります。
全員が滞りなく発表を終えることができました。事前準備がしっかりと活きていましたね。
それにしても副査をしてくださった先生はやはりすごかったです。初めて触れる内容で、15分しか発表をしていないのに、短時間で内容をついた的確な質問をしてくださいました。改めて大学教授というのはすごいのだと実感します…。
そして、今週末には大学4年生の卒業研究発表会が控えております。また、おそらく次回が私のブログ担当最後の日になると思います。😂
卒業研究発表会の報告と、ブログ活動の振り返りなどをお届けできればと思います!
それでは今日はこの辺で!😉