ちゅうかんはっぴょーーーー!

こんにちは!HP係の石田です!😁

最近初めて生命保険会社のお姉さんに保険の勧誘を受けました!最初は乗っかってたまるか、なにくそ!と思っていたのですが、美人で優しいお姉さんと話していたらいつの間にか電話番号を伝えておりました…。😨

人を動かせる話術に感服です。当ブログも「気づいたら岡本研に入ってきてしまった…。」といわれるようなとんでもない文章力を見せていけたらと思います。

…いや、ムリ😁

さて、本日は先日行われた名大・片山研究室の皆さんとの中間発表の様子をお届けします。この中間発表は毎年行われるものなのですが、名大の皆様のご厚意で開催していただいているものです。

発表は学部4年生と修士1年が行うのですが、やはり学部4年生のみんなにとっては初めての発表になりますから大事な場面になりますね。

冬に行われる4年生の卒業研究発表自体は各大学で行われているのですが、いきなり発表するということはそれなりに負担になります。ですから、発表資料作りやプレゼンの予行練習を兼ねてこういった機会をいただいているわけです。

人様に見せるものですから、特に初めて発表するB4はそのまま任せるわけにはいきません。まずは4年生にそれぞれのプレゼン資料を作ってもらい、それをみんなの目で修正をしていきます。

研究室のメンバー全員で集まって、一人ずつプレゼンをしてもらって修正、というのを繰り返します。実のところプレゼンはたった10分なのに、一人当たり2時間ほどかかってしまうのですが、この手間がとっても大事なんです。

誤字の修正などはもちろん、研究発表の定石や構成の組み方などは先輩のほうがわかる部分もありますから、時間をかけてでもみんなでやることが大事なんです。

さて、実際の発表の様子ですが、こんな形になります。


【園田君発表の様子※画像はタップ(クリック)で拡大できます。】

コロナ禍ではありますが、感染対策に十分気を使って対面での開催となりました。

写真は我が研究室のムードメーカー園田君の雄姿でございます。毎週のゼミが発表形式になっているおかげか、園田君も含め皆さん緊張はしつつも冷静な発表ができていて素晴らしかったです!しっかり練習したのも功を奏してるんでしょうね~。

発表を終えると質疑応答が始まります。名大の皆さんはやはり頭がいいので、発表をすぐに理解して本質を突いた質問をくれます。心苦しい部分はありますが、今後の課題が見つかったりする大事な場面なので、これも糧になる…と思います笑

もちろん名大の皆さんも発表をされるので、名工大サイドも質問をします。B4もM1もしっかりと質問しておりました。私がB4のときは「お前話聞いてなかっただろ!」といわれてしまいそうな質問をしていましたので、それに比べると皆さん立派でした!

そして、毎年最後に名大のどなたかがレクリエーション的なプレゼンをしてくれます。今年はM2の学生さんが「コロナ情勢での大学院生の過ごし方」というテーマでお話をしてくれました。

実はクリスマスに開催された昨年の中間発表でも同じ方がプレゼンをしてくれていて、その時は携帯ゲームになって登場したラブプラスをプレイすることで悲しいぼっちクリスマスを楽しく過ごしましょうと激励してくれました。しかし、実は今年の中ごろにゲームが配信終了になってしまったとのことで、「彼女が死んでしまいました」と嘆いておりました。もちろん会場は爆笑の海です。

そんな感じで、付き合いとはつくづく大事だなと感じる中間発表でございました。

発表を頑張ったB4とM1の皆様、大変お疲れ様でございました~。
また、毎年ご協力いただいている名大の方々も本当にありがとうございます!

…え?M2の石田たちは何をしてたかって?もちろん会には出席してましたが、発表はせず質問役でしたね。最後に仲良く写真も撮りましたよ~。


【M2の集合写真】

それでは今日はこの辺で!😉