受賞するといいことあるの?

皆さんこんにちは!大みそかはガキ使が見たいのに母親の権力乱用で毎年紅白歌合戦しか見れないHP担当の石田です😂

ついに初雪が観測されましたね!雪が降ると路面凍結だの交通機関のマヒだのいろいろとネガティブなことが想像されますが、やはり朝起きて真っ白な街を見たときのワクワクはいつまでたっても変わらないものですね。昔、家に積もった雪を積み上げてかまくらを作ろうとしたことがあったのですが、雪が足りずに天井のないただの壁が出来上がった思い出があります。あの頃の雪のように白くピュアだった僕の心はどこに溶けてなくなってしまったのでしょうか…😒

さて、最近思想が強いと噂の本ブログですが、本日も張り切ってまいりますよ~。

今回のテーマは、

「受賞するといいことあるの?」

です。受賞というのは学会をはじめとする発表の場での受賞のことですね。頑張って研究する。その成果を発表する。そして褒められる。これほどうれしいことはなかなかないですよね✨

実は先日ICETCという学会で本研究室のペ・ヨンジュンこと塩満優作くんがStudent presentation awardを受賞しましたので、今回はそのお祝いも込めてお話を聞きたいと思います。そして、併せて研究を頑張ってそれが評価されるとどのようなメリットがあるのかということもご紹介していきたいと思います!

 

まずは塩満君に話を伺ってみます。

石田「塩満君、おめでとうございます。率直に受賞した気分はどうですか。」

塩満くん「うれしいです。今回の学会はオンラインでしたので、事前にプレゼンテーションを動画にしたものを評価してもらいました。その動画の作成を頑張ったので、それが評価されたのはうれしかったです!」

石田「そうなんですね~。やっぱり努力が報われると嬉しいものですよね。受賞に関して何かいいことありましたか?」

塩満くん「名工大HPに受賞したことが掲載されることですね。学会で受賞すると、そのことが大学のHPに掲載されるんです。過去に石田君とW受賞したことがありましたね。」

石田「そうでしたね、ありがたいことに僕も賞をいただいたことがあります。“名工大 石田圭吾”で検索すれば出てきますので、全国の石田ファミリーの皆さんは検索してみてください。」

塩満くん「あとは就活にも有利に働きますね!エントリーシートなどで自分が頑張ったところを記入する欄に結果として書くことができます。目に見えた成果があるとアピールもしやすいですし、どれほど頑張ったのかも伝わりやすいです。」

石田「確かにそうでしたね。私も受賞の旨はESに記入したことがありますが、心から頑張ったと思える自信があったので精神面でも大きなプラスになったと思いますね。」

塩満くん「あとは…酒、ですかね…。」

石田「酒…?」

塩満くん「石田君とW受賞した日の帰り、先生がお祝いにおいしいご飯ごちそうしてくれたじゃないですか。」

石田「ああ~!ありましたね!あの時の勝利の酒は最高においしかったですね!笑  その時の写真がこれですこれです。」


【受賞お祝い飲み会の様子】

塩満くん「開催地が広島だったこともあって、海の幸がめちゃくちゃおいしかったですよね~。」

石田「そうですね~!あと店員さんが超かわいかったですね~」

塩満くん「きもいですね~。😯」

 

ということで塩満くんの受賞インタビューついでに受賞するとどんないいことがあるのかについてお話してまいりました。整理すると

・名工大HPにニュースとして載る

・就活に対して有利に働く

・おいしいご飯を先生がおごってくれる

ということでした。ただ3つ目は先生の気分次第なので、お気を付けください。先生、あの時は本当にありがとうございました。研究室に配属になった皆さんもぜひ受賞を目指して頑張ってみてください!

それでは今日はこの辺で!😉